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トヨタが販売するヴォクシーとホンダが販売するオデッセイ。
どちらも多くの人に愛されるミニバンです。
それぞれ、どのようなところに違いがあるのでしょうか。
オデッセイは「上級ミニバン」と呼ばれていますが、ヴォクシーよりもスペックが高いものなのでしょうか。
この記事では、トヨタのヴォクシーとホンダのオデッセイの価格・大きさ・燃費等を徹底比較していきたいと思います。
(引用:https://gazoo.com/article/salespoint/170703_3.html)
ヴォクシーとオデッセイ価格の比較
(引用:https://toyota.jp/voxy/grade/)
まずは、購入の大きなポイントの一つとなる
「価格」から、比較していきたいと思います。
トヨタのヴォクシーにも、ホンダのオデッセイにもいくつか種類があるため、それぞれ見ていきたいと思います。
(2018年10月7日時点、各社のHP記載のメーカー希望小売価格(税込み)を参照しています)
トヨタ ヴォクシー
まず、最初にトヨタのヴォクシーの価格から見ていきましょう。
HYBRIT ZS “煌”
3,363,120円~(税込み)
ZS “煌”
2,839,320円~(税込み)
HYBRIT ZS
3,269,160円~(税込み)
HYBRID V
3,142,800円~(税込み)
HYBRID X
3,014,280円~(税込み)
ZS
2,745,360円~(税込み)
V
2,756,160円~(税込み)
X
2,466,720円~(税込み)
上記がトヨタ ヴォクシーのグレードごとのメーカー希望小売価格(税込み)です。
大体ハイブリットタイプのものが300万円代前半、ガソリン車が200万円代後半くらいの価格帯となっています。
ホンダ オデッセイ
続いて、ホンダのオデッセイの価格を見ていきます。
HYBRID Honda SENSING
(FF/7人乗り) 3,836,400円~(税込み)
(FF/8人乗り)3,750,000円~(税込み)
HYBRID ABSOLUTE・EX Honda SENSING
(FF/7人乗り) 4,150,000円(税込み)
G・AERO Honda SENSING
(FF/7人乗り)3,066,400円(税込み)
(FF/8人乗り)2,980,000円(税込み)
(4WD/8人乗り)3,180,000円(税込み)
ABSOLUTE・Honda SENSING
(FF/7人乗り)3,326,400円(税込み)
(FF/8人乗り)3,240,000円(税込み)
(4WD/8人乗り)3,440,000円(税込み)
ABSOLUTE・EX Honda SENSING
(FF/7人乗り)3,540,000円(税込み)
(4WD/8人乗り)3,653,600円(税込み)
このように、ホンダのオデッセイの場合はハイブリットタイプで400万円超え、ガソリン車で300万円~するものがほとんどです。
グレードやタイプにはよりますが、トヨタのヴォクシーとホンダのオデッセイを比較した場合ヴォクシーのほうが、約70万円前後価格が安く、お求めやすい価格になっているといえます。
ヴォクシーとオデッセイ大きさの比較
(引用:https://www.carsensor.net/usedcar/bHO/s002/nenpi/)
車を選ぶ上で、車体の大きさも重要なポイントの一つですよね。
続いて、ヴォクシーとオデッセイの大きさを比較していきたいと思います。
HYBRID ZS
全長471.0cm×全幅173.5cm×全高182.5cm
HYBRID V
全長469.5cm×全幅169.5cm×全高182.5cm
HYBRID X
全長469.5cm×全幅169.5cm×全高182.5cm
ZS
全長471.0cm×全幅173.5cm×全高182.5cm
V
全長469.5cm×全幅169.5cm×全高182.5cm
X
全長469.5cm×全幅169.5cm×全高182.5cm
HYBRID Honda SENSING
全長 484.0cm×全幅182.0cm×全高169.5cm
HYBRID ABSOLUTE Honda SENSING
全長 484.0cm×全幅182.0cm×全高168.5cm
HYBRID ABSOLUTE EX Honda SENSING
全長 484.0cm×全幅182.0cm×全高168.5cm
G-AERO Honda SENSING
全長 484.0cm×全幅182.0cm×全高169.5cm
ABSOLUTE Honda SENSING
全長 484.0cm×全幅182.0cm×全高168.5cm
ABSOLUTE EX Honda SENSING
全長 484.0cm×全幅182.0cm×全高168.5cm
ヴォクシーとオデッセイの大きさは、グレードごとに上記の通りとなります。
こうしてみるとオデッセイのほうが、全体的にサイズが大きく広々としています。
全長でみると、オデッセイのほうが大体20cm前後広いですね。
ただしヴォクシーのほうが、高さがあるためオデッセイと比べて特別窮屈ということはありません。
ヴォクシーとオデッセイを比較すると、ヴォクシーは縦長、オデッセイは横長となっていることが分かります。
また、ヴォクシーは超ロングスライドシートを採用しており、サイズ感以上に広々とした車内空間を演出することができます。
また、ワンタッチスペースアップサードシートというシステムも導入しており、3列目シートを片手で簡単に荷物置き場にすることも可能です。
以上のような機能から、実際のサイズ感以上に車内は広く感じられるものとなっております。
さらに、様々なシートアレンジも可能であるため、
「親子で会話を楽しみたい」
「仮眠をとりたい」
などのニーズに合わせて車内を自由にアレンジすることが可能となっていることがヴォクシーの特徴です。
ヴォクシーとオデッセイ燃費は違うのか?
燃費が良いかどうかも、車選びの際に重要なポイントです。
ヴォクシーとオデッセイの燃費も比較していきます。
トヨタ ヴォクシー
HYBRIT ZS “煌”
23.8km/L
ZS “煌”
14.8~16.0km/L
HYBRIT ZS
23.8km/L
HYBRID V
23.8km/L
HYBRID X
23.8km/L
ZS
14.8~16.0km/L
V
14.8~16.0km/L
X
14.8~16.0km/L
ホンダ オデッセイ
HYBRID Honda SENSING
26.0km/L
HYBRID ABSOLUTE・EX Honda SENSING
24.4km/L
G・AERO Honda SENSING
13.6km/L
ABSOLUTE・Honda SENSING
14.0km/L
ABSOLUTE・EX Honda SENSING
燃費:13.6km/L
上記が、ヴォクシーとオデッセイのグレードごとの燃費となります。
比較すると、ハイブリットタイプのものはホンダのオデッセイのほうが燃費が良いようです。
しかしヴォクシーとオデッセイのガソリン車を比較すると逆転し、ヴォクシーのほうが若干燃費が良いといえます。
ヴォクシーとオデッセイどっちがおすすめ
(引用:https://www.modellista.co.jp/product/voxy/)
(引用:https://www.honda.co.jp/ODYSSEY/)
ここまでトヨタのヴォクシーと、ホンダのオデッセイを比較してきました。
まとめると、
価格 ヴォクシーのほうが70万円ほど安い。
大きさ オデッセイのほうが、全長が20cmほど広い。
オデッセイは横長、ヴォクシーは縦長
燃費 ハイブリットタイプの場合はオデッセイのほうが、燃費が良い。ガソリン車タイプの場合はヴォクシーのほうが、燃費が良い。
上記のような形となります。
これまでの比較でみると、スペックに対するコストパフォーマンスはトヨタのヴォクシーのほうが良いように思えます。
ただし、ヴォクシーもオデッセイも同じミニバンではありますが、そもそもターゲットやコンセプトが異なり、上の比較では比較しきれない部分もあります。
ヴォクシーは、
「家族の夢を丸ごと載せる広々として室内空間を実現し、Fun(快適性)、Utility(脂溶性)、Nenpi(燃費)を高次元で融合する「Spacious FUN Box」をキーワードに開発した、次世代のスペースミニバン」
とトヨタ自動車は紹介しています。
上で紹介した通り、シートデザインを自由に変更できるほか、助手席がオートスライドドアになっていたり、また低床フラットフロアを導入していて子どもやお年寄りにも親切なつくりになっているなどするため、家族でお出かけするのに使うのにおすすめです。
また上で紹介した通りヴォクシーはコストパフォーマンス的にも優れているため「家族でお出かけするのにミニバンが欲しい」という場合にぴったりでしょう。
一方ホンダのオデッセイは
「Premium Experience –かけがえのない体験を。
人生は旅に似ている。新たな出会いと歓び。
人生が旅ならば、
「長い冒険旅行」の意味を持ち、プレミアムな体験をもたらすオデッセイこそ、人生を彩るパートナーにふさわしい。
走り出そう。
見たことのない景色へ。
人生という旅に、かけがえのない体験を。」
と紹介されています。
ボディは低重心型で横揺れが少なく、安定した乗り心地と評判です。
またネット上の口コミを見てみても、ヴォクシーと比較してオデッセイは加速性能に優れており、スポーティーな走りを楽しめるといったように、走行性に優れているとする意見が多かったです。なお、ヴォクシーはスピード、パワー共に物足りないという意見をちらほら見当たりました。
また最小回転半径もオデッセイのほうがヴォクシーと比較してわずかに小さく、小回りもききます。
そのため、家族で乗るのに便利、コストパフォーマンスが良いということだけではなく
ミニバンがほしいけど、
「走っているときの快適さ、気持ちよさ」も追及したいという方には、ヴォクシーよりもオデッセイのほうが合っていると思います。
【トヨタ voxy】が値引き金額から更に50万円安くする裏ワザ!
ヴォクシー、やっぱりカッコいいです!
https://autoc-one.jp/news/3388945/
ヴォクシーのボディはシャープで洗練されているので、走り屋の希望を叶えてくれます。
それでいて、手頃な価格の設定になっている。
また、乗り心地も良いと評判になってますので、家族で出かけるならヴォクシーは最高のミニバンです。私も、家族で出かけるために新車ヴォクシーが欲しくなり、グレードや燃費など調べていました。
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家族、友人からは「安く済ませたら?」
と、ひとこと。
しかし、どーーしても最上位のグレードで、オプションを付けてかっこよく決めたい!
1度買ってしまえば、何年も乗るので妥協はしたくない!
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